2016年 (平成28年)

マムシとは  毒蛇のあのマムシです。高知県では「ハメ」とも言います。
沖縄のハブとは違いますが毒を持っているので要注意です。

今年も蛇の出る季節がやってきました。文旦園でも多くの動物に出会いますが、
マムシだけはあまり出会いたくないですね。 

今年は何回出くわすことになるのでしょうか? 




2016年 7月末現在  
5回遭遇

今年は多いです たくさん出会います
草むらに入るときは 注意してください

7月28日朝 
作業にいった文旦園のモノレールのレールのそばにいました。
本来は夜行性なので昼間はあまり見かけませんが、
人が知らないだけで、野山では結構近くにたくさん住んでいるのかもしれません。

6月
草刈り中に何度か遭遇

4月 
選定枝の焼却作業をしていると束ねた枝の下にいました。
予想外のところに潜んでいます。

マムシはシマヘビなどのように自分から先に逃げて行きません。
先日草刈り中に出会った草刈り担当のk君は
抜け殻を見つけたと思い手でつかもうとしたら
動いたのでマムシと気づいたそうです。


4月頃から10月頃まで 遭遇することがあります

刈払い機で草をかりながら近づいても
その場にとどまっていることが多いです。 そのため草の中にいるのを踏んでしまうと噛まれます。


過去の遭遇回数

2003年 3回 
2004年 2回
2005年 0回
2006年 1回
2007年 3回
2008年 1回
2009年 4回
2010年 3回
2011年 5回
2012年 3回
2013年 3回
2014年 5回
2015年 4回


草の生えているところに潜んでいて、他の蛇のように人の気配で逃げませんので
注意が必要です。



マムシ は 短く 太目の胴体に しっぽがすぐ細くなっていて短いです。
全長も50から60センチ程度です。
下のシマヘビの写真と比べると違いがよく分かります。


こちらがマムシです。日本の本州にいる毒蛇です。
短い蛇ですが体は太く、頭も三角形で大きいです。よく見かけるシマヘビなどと比べると太くて短いので、ニョロニョロと進のはへたな感じがします。自分が毒を持っていて強いと思っているのか、出会ってもあまり逃げません。
沖縄のハブのような攻撃性は無いので、普通驚かさないと向かってくることはありません。踏んづけた場合や、草の下に潜んでいるのに気が付かず上に座った場合などに襲われ、噛まれる場合があります。かまれた場合は病院で血清をうたないと人も死にます。
よく「土用のハメは飛びつく」といわれますが、夏場子供が生まれる頃は攻撃性が有るので注意が必要という意味だと思います。
草むらに潜んでいるので、アウトドアで草むらに不用意にいるのは注意が必要です。

◎これと似たような模様の蛇で、「小形でスマートな体形、頭も大きくない」のはアオダイショウの幼生です。
ちょくちょく間違われて悲劇にあっているようです。
これはシマヘビです。
体に黒い縞模様が見られます。
全体が黒くて縞がわからないものもいますがそれも同一の
シマヘビです。
臆病なのでしょうか、人を見るとすぐ隠れますがその際ガサガサ音がするので、気づく場合が多いです。
文旦園内では決まった場所にすんでいて、よく日なたぼっこに出てきています。これはいても怖くないので「シマちゃん元気かえ」
声をかけて通り過ぎます。





アオダイショウ

温室文旦の木の上にいました。摘果作業中に上で動くのでびっくりしました。
長さ2メートルほど有りそうな立派な蛇でした。
下の写真が全体像


アオダイショウの子供の頃は マムシのような茶色で似たような模様があります。
以前見た動物園の展示では、「マムシと間違えられて悲惨な目に遭うことが多い」
と書かれていました。  マムシに比べると長くてスマートな蛇です。






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