酵素の農法




 土佐ブンタンには燐酸を効果的に効かすことが美味しい果実を生産するポイントとなります。
普通のリン酸肥料をブンタン園に施肥をすると土壌中の金属イオンと反応して固定化されや
すくブンタンに効率よく吸収させることができません。そこで燐酸に発酵菌を加えて酵素発酵
肥料にすれば固定されにくく、肥効が高まり的確に効かせることが出来ます。
秋の施肥を控えての仕込みです。2年分を一度に作っています。
20キロの肥料袋で150袋分くらいを一度に作ります

                         方法は 燐酸肥料  貝化石 ゼオライト 米糠 発酵菌 などに水を加えて積み込み 発酵させます。
                            

配合用の混ぜ機に材料を投入しているところです。
左は父です。
混ぜ合わせています。
混ぜ機から出た物を積み上げていきます。  米糠には虫がわいていました。
左の写真は私の見学に来た私の子供たちです。
積み込み作業はこれで終わりです。
10日ほどこのまま置いておきます。

   2007年7月   今年も作りました。
左  2010年7月の仕込み風景


  10日後

1度切り返しとして混ぜます。これにより酸素が又入り、もう少し発酵が続きます
切り返しをかねて横の箱の中に積み込んでいます。
そこに保管して2年間に分けて使います。

温度計では約65度になっていました。
穴を掘って手を入れると熱くてたまりません。

発酵が進み表面はかびのようになっています。 良く発達した 菌糸が見えます。
スコップですくって 奥の箱の中に入れています。 半分くらい終わりました。しんどいので休憩です。
まだまだ少ないですね。 やっと 終わりました。満杯詰めになりました。
この状態で発酵が進とだんだん温度が下がっていきます。

 施肥の場合はこの状態からまたスコップで袋に移し、
文旦園に持っていきます。これがものすごくホコリます。
                     


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