2020年度 (令和2年) 露地栽培の土佐文旦
   

 今年は2月から新型コロナウイルスの影響で世界が大変な状況です。
困難な社会状況の中ですが、当園で出来ることは努力して美味しい文旦を栽培することです。
次のシーズンには又全国のお客様に文旦をお届けできると信じて土佐文旦の栽培に励んでいます。

美味しいと言って頂けるように、今年もがんばります

上に新しい情報を追加していきます。
下に行くほど季節がさかのぼります。
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2020年の栽培
●10月になりました 順調に成長  
10月になり晴天の日が多く
 文旦は順調に育っています
彼岸花が咲きました

果実の緑も熟期が近づき少しづつ黄色に近づいているような気がします
10月5日 
今年も 発酵リン酸肥料を露地栽培土佐文旦の全園に施要しました。
これにより 果皮の薄い中身のずっしり詰まった果汁たっぷりの土佐文旦に仕上がると思います
近年 露地文旦園の段々が大雨やイノシシの影響で失われつつあります。全体が傾斜の土地になり作業の足場が悪く非常に疲れる状態になりつつあります。

今回収穫までの間に出来るだけ
写真のように鍬を振って、段々畑の復活、作業道の整備をしてみることにしました。

鍬での作業なので手間と労力がかかりますがこれからも栽培を続けるには必須な作業だと考えています
段々畑の奥側の上の土が流れてきて盛り上がったところを平らにならして作業道を作っています


収穫の時の運搬は人力で少モノレールまで運んでいますので、平坦になるとずいぶん歩きやすくなります。


●7月摘果開始  
7月30日 やっと梅雨明けとなりました。

晴天は気持ちが良い


長い梅雨、刈っても直ぐに伸びてくる草に手をやいています。

摘果作業中の園主 

空調服のおかげで暑い夏でも
作業ができます。
摘果した果実
刈り払い機の整備  草刈りシーズン到来 万全の準備をしています
摘果の合間にモノレール塗装をしました。

年に一度ぐらいは塗装しないと、真っ赤に錆びてきます。
少しでも長持ちするように塗装します。

●5月7日から受粉を始めました
新芽が伸びて花が咲き始めました。 全体に同じような樹体になるように剪定を行って整った状態です。
気持ちよく晴れた5月7日 

受粉作業を始めました

4月の気温が平年より低かったため、開花が少し遅くなることを予想していましたが、5月に入り暖かい日が続いて急速につぼみが膨らみました。

今年も昨年同様、連休明けからの受粉作業をなりました。
文旦は受粉をして,他の柑橘の花粉を付けないと果実が大きく成長しません。

一花一花手作業でヒュウガナツの花粉をめしべに付けます。

受粉したことが分かるように花粉に赤い粉を混ぜて付けています
一気に暖かくなり一斉の開花となりました。露地文旦は温室栽培と比べるとそろって開花となりますので、受粉できる期間が短いです。全園をくまなく廻って行うため
家族総出でで、あと雇用の方数人にお世話になって行っています
天気良く絶好の受粉日和です 

この時期は新緑まぶしく、吹く風も気持ちが良いです
●4月新芽が伸び始めました
新芽が伸び始めました

新芽の真ん中の丸いのが花になる部分です。

葉っぱに白く付いているのは
出芽時期に散布するボルードー液です

柑橘の大敵 カイヨウ病の防除のために使います。

ボルドー液は硫酸銅と石灰を反応させて作る農薬ですが、化学合成農薬ではないので、有機農法でも用いられていています

以前は石灰が熱を持つので鉄製のドラム缶を使って溶いて作っていて大変手間がかかりました。

最近は水に薄めるだけで使えるICボルドーという便利なものが出来たのでそれを使っています
●2月 元肥の施肥 選定作業
春は栽培のスタートの季節

今年も1月末から選定作業を始めました。2月は販売時期と重なるため、文旦畑に出ることの出来る日も限られますが、平行して作業を行っています。
肥料も入れて栽培のスタートです
今年も美味しい土佐文旦が収穫できるように応援してくださいね。

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