●12月 全国のお客様へ発送を始めました |
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洗果機で洗浄中 |
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シャワーで洗い流してます |
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箱の準備をして |
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全国のお客様へ発送を始めました |
●11月 収穫しました |
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11月20日より 収穫しました
今年は着色良好 美味しい文旦が採れました
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小梅もお手伝い |
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一個一個丁寧に収穫し、ミカンコンテナに詰めて、一輪で運びます。 |
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今年も 美味しい温室文旦を収穫することが出来ました。 |
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●10月手ホースで管理を開始 |
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最終味仕上げの管理をしています。
一本一本 文旦の木の節水ストレスを確認しながら、与える水の量を調節します。
こうすることで、果実の品質が揃ってきます。 |
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ほとんど収穫できるくらい良く熟しているものもあります。 10月末現在
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●9月になり節水管理 果実が黄色くなり始めています |
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撮影9月10日
文旦の大きさは収穫時と同じくらい大きくなりました。これから収穫の11月下旬まで、節水管理をして、しっかりと果実に甘さを貯めるように世話をします。今年もおいしい温室文旦が出来そうです。 |
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温室のフィルムは5年間耐久性のあるものを使用しています。そのため数年経過すると汚れが目立つようになります。
当園では秋の節水増糖期にたっぷりと太陽光線を当てるために、モップでフィルムを掃除します。
写真は3年目のフィルムを磨いているところ
当日は曇りで雨が降らなかったのでホースで
水をかけながら行いました。
磨くと張変えたばかりの新品のような透過性が戻ってきました。
たっぷりの太陽光線を浴びて文旦がおいしくなります。
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●6月 内張を巻き上げて光線の透過をよくしました |
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庭師さんが使うような脚立の上で
作業中の園主
温室の上部は大変高温になります。
そのため晴れた日にこの作業を行うと、すぐ熱中症になル可能性大です。
そのため 主に雨の日の作業です。
写真も暗めになってしまいました。 |
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左が巻き上げ前 外のフィルムの下に内側のフィルムが掛かっています、温度を保つために必要ですが、夏は不要なので巻き上げています。自動で開くカーテン方式や、パイプに巻いて巻き上げる方式の場合もありますが、この温室では内側のフィルムを開くような構造になっていません。
●高橋農園のこだわり
夏から秋にかけて、文旦の味をよくする時期には、少しでも太陽光線の量が欲しいので、私は手作業で巻き上げています。
●さらに 9月頃には外のフィルムの汚れも、雨天にモップで洗い流し、光線の透過が良くなるように努力しています。
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6月中旬 温室文旦の状態
直径10センチ前後
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携帯電話での撮影のためぶれています。
すみません
6月中旬のなり だいぶ大きくなってきました。
順調に成長中です。 今年もおいしくできると思います。ご期待ください。
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●5月末で摘果作業を終了しました |
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大量の摘果した果実です。空き地に捨てたところ。
自然界の分解する力はすごいものです。
一年後にはすべて大地に吸収されて元の土地になります。
摘果作業の最終は1本当たりに実っている個数を数えて、多すぎないか確認して終了しました。 |
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今年は受粉後の天候に恵まれて、受粉した花が確実に果実になりました。沢山みのっています。 |
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摘果作業中の園主
温室の中は初夏の気温で汗が出ます
タオルを撒いているのはそのためです
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摘果した果実と 摘果に使うはさみ
一個一個確認しながら、丁寧に除いて、良い果実を残します。 |
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大きさは4月末で 丁度ピンポン球程度です。
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●3月受粉作業 順調に終わりました 花付きもまずまず |
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剪定してスッキリしていた文旦の木ですが
暖房初めて一ヶ月ほどで新芽が伸びて鬱蒼と茂った状態になります。
葉っぱが大きく広がった頃、つぼみも生長して開花となります。
今年は少し花が少なめですが、枝の下側に
ちゃんと蕾みが付いています。
茂りすぎた枝葉は被さり枝となり日当たりが悪くなる場合があります。当園では園主が
被さり枝の除去作業を行います。
これにより 空間ができて受粉作業がし易く、
さらに日当たりも良くなり結実率も高くなります。 |
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つぼみは葉っぱの下に隠れているので、
花を探しての受粉作業となります。 |
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赤くなっているのが受粉した状態
今年は 3月4日より受粉作業始めました。 |
●1月 剪定をして、たい肥を入れて 一足早い春の準備中 |
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この小さな機械で私が剪定した枝をチップにしています。細かく砕いて畑の土の上に撒いて
有機物の補給として利用しています。
有機質が土に戻ります。 |
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土作りのためバーク堆肥を今年も入れました。 |