●全国発送 始めました 12月1日
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特選3キロ 5個入り
HA3Kの箱詰め状態
大玉果実です |
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宅急便の集荷を待つ温室文旦
これから毎日発送作業が続きます。 12月2日 |
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●11月21日より 収穫を開始 |
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11月21日より今シーズンの温室文旦収穫を始めました。
お届けは12月からになります。
もう少しお待ち下さいね。
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温室内の運搬の様子
ミカンコンテナに1個いっこ丁寧に摘み取って、並べます。
温室文旦は果皮が非常にデリケート。 そっと優しくコンテナに入れてから外へと運搬します。写真は狭い通路を運搬するたて積みの一輪車です |
着色良好 発色の良さは高糖度の証 |
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順調に糖度も上昇し、着色も進んできました。
今年も収穫まで一ヶ月を切りました。
果実は十分黄色になり中身も熟してきています。甘い香りも感じられるようになってきました。
左写真撮影
2017年11月1日
この時点で当園の平均糖度13.5°になりました。
収穫日までさらに糖度は高くなります。 |
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収穫時には完熟で甘い文旦に仕上がりそうです。
写真撮影
平成29年11月1日
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●10月 ホースでの手かん水始めました |
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全部の木の水分ストレスを一定になるように調整するために、必要なきだけに水を与える手ホースかん水を始めました。与えすぎないように手元にコックをつけています。 |
●9月 果実の充実期に入りました 着色が始まりました |
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8月下旬から11月下旬までの長い節水管理期に入りました。これからじっくりと時間をかけて甘みを増していきます。(果実に光合成で出来た糖をため込んでいきます) |
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9月中旬ですがすでにだいぶ黄色になっている果実もあります。 |
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今年も甘くておいしい温室文旦が出来そうです。 |
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温室フィルムの張り替えを一部行いました。
温室が古くなってくると張り替えの度に補修や塗装が必要な箇所が増えて手間がかかります。
園主がまだまだ元気なので自分で張り替えを行いました。
写真の左の端が張り替え前の状態です。長期展張フィルムなのですが、今回はこの温室の半分を4年目で張り替えました。
左端はだいぶ汚れているのが分かります。 |
●6月摘果終了 |
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摘果時の私の視線
地面に寝転がって、下から見るとよく果実が見えます。 |
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たまにこのように枝に挟まれたものも発見します。
商品価値が無いので摘果しました。 |
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今年も限定のいい果実を残して、たくさん摘果しました。
写真は廃棄処分の摘果果実。
きれいな果実も多くあります。同じところに必要以上の個数実っていれば除きます。
勿体ないみたいですが、大きな土佐文旦を収穫するための方法です。 |
●4月中旬より摘果作業を始めました |
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受粉後の結実良好
今年も順調に成長しています。
ピンポン球くらいになったので摘果を始めました |
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同じ枝に5個実っていますが、摘果により1個になります。・
携帯電話のカメラで撮影したので色が少し違っています。 |
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温室内では摘果した果実は集めて廃棄します。
一個だけ珍しい半分色の違う果実がありました。
珍しいですが商品価値が無いのでこの時点で除きました。 |
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摘果作業中に見つけた小鳥の巣 |
●3月上旬より受粉作業を始めて 3月20日 終えました |
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開花後一週間程度
おしべと花弁が落ちた状態
めしべに受粉した赤い印が付いています。
この時点で仕上がりの文旦果実の形が決まります。
発芽から開花までの期間の最低気温と最高気温の差が大き過ぎるとヘタの方が長く伸びて腰高の果実になります。 子房の形良好です。 |
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一部花の付きが少ない木もありましたが、開花期間中何度も受粉作業を行い、早く咲いた花から遅く咲いた花まで探して受粉を行いました。
今年も沢山実ってくれると思います。
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●収穫後の12月から剪定を始めました |
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温室文旦の発送などの作業の合間に剪定をしています。1月10日頃までかかります。
剪定した枝や葉っぱは粉砕して有機物として
畑に戻しています。
年末の今まで使っていたベビーシュレッダーが故障したため、新しいチッパーシュレッダーに買い換えました。
コンパクトながらなかなかよく働きます。
自走するので、以前物と比べると移動も断然楽です。高齢になり体力が落ちてきますので、このような農機具は助かります。
剪定した枝を通路に集めています。
機械の奥にたくさん枝が落ちています。 |
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機械にかけると
この通り
小枝や葉っぱが 小さく粉砕されます
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処理が終わった跡は 通路に少しの葉っぱくずがたまっているように見えます。
この後、肥料を施し、堆肥を入れて、その上に
最後に通路の葉っぱくずを広げています。
年末から園主は椎間板ヘルニアになり、腰が痛く、ヘルニアが神経を刺激して右足が痺れていましたが何とか選定作業は1月9日で無事終了することが出来ました。
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